ボクシング 藤本京太郎ってどんな人?

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「ボクシング・東洋太平洋ヘビー級王座決定戦」(14日、後楽園ホール
同級1位の藤本京太郎角海老宝石)が同級2位のウイリー・ナッシオ(豪州)を3−0の判定で下し、同王座2度目の挑戦でアジア人として初の東洋太平洋ヘビー級王者となった。
 終盤に反撃され、特に最終12ラウンドは危険な場面もあったが何とかしのぎきった。「世界を取った小国君とジムのために勝たなければならないと思っていた。これで勝ったら体がどうなってもボクシングを辞めてもいいつもりだった。格闘技から始めて東洋王者になるのに5年かかった。こんなことができると思ってほしい」と並々ならぬ決意だったとを明かした。

藤本京太郎ってどんな人?』
日本人初のK1重量級世界王者。特徴的なのは試合ごとに変わる奇抜なヘアスタイル。
2011年にプロレスラーからボクシングに転向を果たして今に至る。
幼少期は気弱で姉二人にいじめられていた姿を見た両親が3歳の京太郎選手を空手を入門させた。高校生時代では目立ちたがり屋な性格で「有名になりたい」と決意しルックスや学力では到底無理だと思い格闘家としての道を歩む。今も町田の居酒屋でアルバイトをしているという変わり者のチャンピオンです。

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