福原愛 第一子を妊娠
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卓球女子の福原愛（28）が、第一子を妊娠中である事を自身のブログで発表しました。出産は、秋ごろを予定しているといいます。昨年9月、福原はリオ五輪台湾代表の江宏傑（28）と結婚しました。出産後は、現役続行する姿勢を示しており、20年の東京五輪へママとなった姿で出場することを目指しています。
29日に福原が更新したブログ（タイトル「最近の私」）では、「私事ですが、赤ちゃんを授かりました。」とはじまり、「体調が安定しない日が多く、中々皆さまにお伝えすることができなかったのですが、出産は秋を予定しています。」「小さな命が私たちのもとに来てくれたことをとても嬉しく思います」と喜びを表し、女の子の人形の手を握っている写真も投稿。現在は、妊娠5か月程度とみられています。
今年5月に行われた日本リーグ・琉球アスティーダの入団会見の際、江宏傑は「ベビーの予定や兆しは？」という質問に、「分かり次第、皆さまとシェアしたい」とコメントしていました。福原は「きっと夫はいいパパになってくれると思う。私も負けないくらいいいママになりたい。赤ちゃんに会えるまでの間はしっかりと勉強して、準備したいと思っています！」といい、ウェイボー（中国版のツイッター）で江宏傑は「パパもママも君がこの世に出てくる準備は万全だよ」と喜びのコメント。福原と同じく女の子の人形の写真を投稿しました。第一子は女児の可能性が高いとみられています。
おめでたいニュースが入ってきましたね。出産を心待ちにしている様子がブログなどから伝わってきます。秋ごろが楽しみですね！
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西武 森慎二投手コーチが急死
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28日午後0時10分に、西武の森慎二投手コーチが多臓器不全のため亡くなったことがわかった。球団が、沖縄で開催されたロッテ戦の試合後に発表しました。25日にヤフオクドームで行われたソフトバンク戦の前に森コーチは体調不良を訴え、福岡市内の病院で検査をうけます。そのまま入院となり、病気療養の為に休養すると27日に発表したばかりでした。葬儀と告別式は未定となっています。
あまりにも突然のことに、球界には衝撃が走ります。現在好調だった西武の力になっていた森コーチ。42歳という早すぎる別れに、チーム関係者もまだ現実を受け止めきれない様子です。
「前の日は元気にしていた。病気の兆候はわからなかった。急だった」と鈴木球団本部長は説明しました。この日の試合前練習終了後に球団から説明を聞いた辻監督は、「ショックです。優勝を目指し数日前まで一緒に戦っていた仲間だったから。つらい」と涙をこらえ、沈痛な表情でいいました。選手やスタッフへの説明は、ロッテ戦後に鈴木球団本部長からあったとのことです。
田辺球団本部のチームアドバイザーは、「チームが苦しかった昨年に上へあがってきてブルペン担当として頑張ってくれた。まだ若く、これからだというのに非常に残念です。」と語りました。潮崎2軍監督もショックを隠し切れない様子で、「西武ライオンズをこれから強くしていくために力になってくれる人だった。残念。説明されたときは言葉を失った」といいました。
本当に悲しく残念ですね…。関係者のコメントから、いかに森コーチが必要とされていたのかがわかります。
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ヤンキース田中 ホワイトソックス戦ヘ明日登板
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ヤンキースの田中将大投手（28）が、明日28日にホワイトソックス戦へ登板します。試合に向け、キャッチボールをするなどして調整を行っています。今季二度目となるホワイトソックスの試合。これまでは、4試合投げて3勝0敗。敵地であるホワイトソックスの球場で2勝0敗、防御率は0・63となっています。
前回の23日レンジャーズ戦で田中は、ダルビッシュ有投手（30）との投げ合いを繰り広げました。8回3安打、無失点、9三振と勝敗は付きませんでしたがまずまず。5月8日に行われたレッズ戦では5勝目を挙げ、その後は不調がしばらく続いていましたが、最近の数試合ではまた状態を上げてきています。この日も通常通りの練習を、リラックスムードでこなしました。
状態があがっている田中は、「結果として出ているのは、自分の中でも手ごたえを感じている。これまでと比べれば、簡単に言えばいい気分で次の登板を迎えられる部分はあります」といいます。チームは現在16連戦中。今後は中4日で登板が続きますが、「オールスターブレークが見えておりそこで休める。疲れてきても、もう少しでという所は、他のみんなはわかりませんが、考え方としてはあるかもしれない」とコメントしています。
軌道に乗ってきているまー君の活躍、楽しみですね。リラックスしていつも通りの練習に挑めるというのは、非常にいいことだと思います。少し不調モードでしたが、いまはいい気分になってきているとのことで、素晴らしい試合を見せてくれることに期待しています！
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侍ジャパンの新ユニフォームが決定
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野球日本代表「侍ジャパン」の新ユニフォームがNPBエンタープライズより26日に発表されました。同日より、アシックスとダイヤモンドパートナー契約を結んだ侍ジャパン。これにともない、新ユニフォームはアシックスのユニフォームに採用されます。今までユニフォームの担当はミズノがしていましたが、野球日本代表のユニフォームを同社以外のメーカーが手掛けるのは初となります。
新ユニフォームは、「ファンと選手をつなぐユニフォーム」というデザインコンセプトで作られました。使用されている色は、日本の伝統色である「青褐色（あおかちいろ）」、「真白（ましろ）」、「紅色（くれないいろ）」、「黄金色（こがねいろ）」の4種類。これらの色で、デザインテーマの「伝統美」を表しています。
このユニフォームは、デザインの美しさだけでなく着心地も重視してつくられました。実際に着てみた鈴木は、笑顔で「すごく軽い。着心地が良いので良いプレーが出来そうです」と話しました。新ユニフォームを着用しての初試合は、7月12日よりアメリカにて開催される日米大学野球。2020年に開催される東京五輪へもこのユニフォームで出場予定です。
筒香は、今はシーズン中なのでまだ深く考えられないが、侍ジャパンのユニフォームを着られることは光栄だと話します。ジャパンのユニフォームに子供の頃憧れていたといい、「子どもたちの目標や夢になるような選手になれれば。機会があったら選ばれるよう頑張りたい」と語りました。
新ユニフォームは、見てる方も新鮮な気持ちになりますね！気分も一新すると思うので、また頑張ってほしいです！
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イチロー また記録更新
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マーリンズのイチローが、また記録を更新しました。25日に本拠地にて行われたカブス戦で「1番・センター」の先発出場。43歳211日でリッキー・ヘンダーソンが達成していた記録を、43歳246日でスタメン出場したイチローが抜きました。1900年以降のメジャー史上最年長記録となります。
メジャーリーグの公式ホームページでは、早速トップニュースでこの記録を扱いました。その見出しは、「（年齢は）数字でしかない。イチローが最年長センターでスタメン」というものです
歴史を新たに塗り替えたイチローに、「本当！？」と先発オーダーを組んだマッティングリ―監も驚きの様子。イチローの名前をラインナップカードに書き入れたときには、まったくこの偉業を把握していなかったようです。まさか最高齢記録が更新される日が来るとは夢にも思っていなかったようで、「一回のうちに40歳を上回る選手がセンターにいるとは思ったけど、彼のプレーは40歳を超えていない。走りも送球も良く、年齢を全く感じさせない」とコメントしました。
絶対的な信頼を指揮官より寄せられている背番号51。年齢を感じさせない衰えないプレーは、さらに最高齢記録を更新していくことでしょう。
イチロー選手は本当にすごいですね。みてる人を驚かすようなサプライズをどんどんしてきます。また何か伝説を残してくれそうですね。次はどんなサプライズをしてくれるんだろうとわくわくします。何歳までプレーし続けるのかわかりませんが、いつまでも若々しく頑張るイチロー選手が活躍し続ける限り応援したいです。
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勝利への道へ 大活躍の柴崎
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21日に開催されたリーガ・エスパニョーラ2部の昇格プレーオフ決勝 第1戦。テネリフェ（リーグ4位）がヘタフェ（3位）をホームへ迎え、MF柴崎岳の活躍により1-0で勝利を決めました。ヘタフェがホームとなる第2戦は、24日に開催されます。
柴崎は、左サイドハーフで先発出場しました。ボールへは積極的に絡んでいき、シュートチャンスをつくろうと何度も自ら動いていきます。そして迎えた前半22分、柴崎の蹴ったCKをヘディングでDFホルヘ・サエンスが叩き込み、テネリフェが先制しました。柴崎は18にも決勝ゴールを放っており、今回の試合で2回連続勝利へのアシストをしたことになります。
テネリフェがリードの1-0のまま、後半戦へ。14分、MFスソがクロスを送りそれに柴崎が反応。右足で狙おうとするも、ゴール右へシュートが流れました。21分、右サイドのMFアマト・ディエディウへスルーパスを送るも、アマトの突破によりフィニッシュにはならず。
後半38分、テネリフェがベンチに柴崎を下げ、MFアーロン・ニゲスを入れます。その後追加点は生まれませんでしたが、何とか逃げ切り1-0の結果で先勝しました。
2試合連続でチームを勝利へ導いた柴崎選手、かっこいいですね！最初の頃は環境の変化によりあまりいい結果が出せずいましたが、最近の目覚ましい活躍をみると慣れてきたのかなと思います。海外からも高く評価されているのでうれしいですね。この調子でどんどんいいプレーを見せてほしいです！
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ロッテ井口 引退表明
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ロッテの井口資仁・内野手（42）が、現役を今季限りで引退する意向を表明しました。井口は、プロ野球の野手としては現役最年長を誇る選手として大リーグでも活躍していました。表明した20日、衝撃的なニュースなだけに各メディアはこのことを一斉に報じました。
東京都出身の井口は、国学院久我山高から青学大を出て、ダイエー（現ソフトバンク）にドラフト1位で1997年に入団しました。プロとして初出場した試合では、満塁ホームランを打ち鮮烈なデビューを飾ります。王貞治監督に鍛えられ、長距離バッターとしての才能を開花させました。盗塁王は2度獲得するなど活躍し、走攻守三拍子揃った選手として人気がありました。
大リーグでのプレーは、2005年が最初。同年にはホワイトソックスにて88年ぶりとなるワールドシリーズ制覇も成し遂げました。2008年まで在籍していたのは、フィリーズ、パドレス、フィリーズ。日本球界への復帰を果たしたのは2009年。ロッテへ入団しました。2013年、史上5人目の日米通算2000本安打を達成します。
現在、日本球界での通算成績は、1885試合、打率.271、1749安打、250本塁打、1010打点、176盗塁となっています。今季も活躍し、先発で4番を打つなどしました。出場したのは35試合で打、率2割5分7厘、1本塁打、8打点となっています。
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