日本のリオオリンピック閉会式

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次大会を務める東京五輪が、日本ならではのキャラクターをふんだんに用いてアピールした。日本の安倍晋三首相がブラジルに駆けつけるため、世界的人気ゲーム「マリオブラザーズ」のマリオに変身し、さらにドラえもんの力も借りて地球の裏側にワープするという内容だった。

 小池百合子都知事が「フラッグハンドオーバーセレモニー」で五輪旗を引き継いだ後、日本大会をPRする映像が上映された。キャプテン翼パックマンといった日本発のキャラクター、北島康介ら日本のメダリストからボールを受け取った安倍首相が東京からリオへ向かわなければならないが、時間がない、という設定だった。

 そこで安倍首相がマリオに変身。さらに、ドラえもんひみつ道具の力で日本から見て地球の裏側にあるリオまで穴を掘り、マリオのゲーム内ではおなじみの「土管でワープ」を用いてリオへ移動した。

 マラカナン競技場の中央には、ゲームを思い起こさせる土管が設置された。中からマリオ姿の男性が飛び出してくると、衣装がはぎ取られて安倍首相の姿に戻る、という演出を披露した。

日本らしいアピールができたと思うけど、なんかリオオリンピックは開催場所とか関係なく盛り上がりが薄く感じた気がする・・・。東京オリンピックは日本は盛り上がると思うけど海外からの反応はどうなんだろう?ちょっと広い目で見ていこうと思います。

以上、今日の梶原吉広おススメニュースでした!!