五輪エンブレムがようやく決定

今日の梶原吉広おススメニュースはこちら!

ようやく一安心の新エンブレムが出来上がりましたね。色々と問題が勃発していた東京五輪に一安心です。招致の時よりもかなりシンプルでかつ日本らしさが出て良いと僕は思いますがどうでしょうか?

市松模様のチェック柄で色味は藍色でシンプルに一色。ですが、決して地味では無い感じが日本らしさが出ていいと思います。「頭が真っ白。とても長い時間をかけて作図したもので、わが子のような作品」とコメントをするのは野老朝雄氏。宮田委員長は「たいへんお待たせした。この瞬間から2020年大会の顔となる。2020年まで応援して、このエンブレムを愛してほしい」とコメントしエンブレム委員長の王貞治氏も「色んな意見が出ながら決定できたこと、それに同席できたことが喜び。素晴らしい作品が選ばれた」とコメントをした。

色んな意見もあるようですが、取りあえずこの問題は解決で良いのではないでしょうか?また色々と時間とお金をかける事になったらそれこそまた大変だし、最悪取り消しだってある訳ですから。もうパクリと言われない、かつ日本らしいデザインとして僕はこのエンブレムを気にいっております。

市松模様 格子模様の一種で、2色の正方形(または長方形)を交互に並べた模様。名前の由来は、江戸時代の歌舞伎役者、初代佐野川市松が「心中万年草」で小姓に扮した際、白と紺の正方形を交互に配した袴(はかま)をはき人気を博したことといわれる。模様自体は古墳時代の埴輪(はにわ)にも使われており、古くから存在していた。

以上、今日の梶原吉広おススメニュースでした!!