続いて競泳

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前記事で紹介した選手に昨日はお疲れ様とお伝えしたいですね。さて、北島康介選手は非常に悔しい結果となりました。59秒93で2位となり日本水連が設定する派遣基準59秒63に届かずリオ五輪の切符を逃しました。レース後の北島選手は「言葉にならない。200があるので、気持ちを切り替えて頑張ります」と悔しい表情で次に向かう。準決勝では59秒62を出していただけに非常に残念な結果ですが気持ちを切り替えて200メートル平泳ぎでのリオ五輪出場を目指す。「２００メートルは伸びのある泳ぎをして必ず取る」と力強く語り北島選手が最後の五輪としてこの選手権に挑む。

そして女子100メートルバタフライ決勝で池江璃花子選手が快挙です。決勝で池江選手は57秒71で派遣基準の57秒77をクリアしリオ五輪の切符を掴み取り1位。初の五輪出場に本人も思わず涙する。「派遣記録を切ることだけを目標にしてきた。ベストは出なかったけど死ぬほどうれしい」と本人はまだまだ上を目指せる自信すらある。「五輪は世界から注目される。決勝に残れるぐらい上位を目指して頑張りたい」と日本新記録を塗り替えた15歳の少女の世界挑戦が始まろうとしてます。凄く期待が持てます！！

しかし、両者共々結果は違うので本当に今回は僕等にドラマを見せてくれてます。北島選手の200メートル応援しております。今まで日本の水泳を引っ張て来たと言っても過言ではない北島選手。渾身の泳ぎを見せてくれると思います。また池江選手は今後どうなるのか楽しみですね。身長も意外に170㎝と長身です。まだまだ身長は伸びるのかな？あの手足の長さを活かした泳ぎ方が滑らかで大好きです。

以上、今日の梶原吉広おススメニュースでした！！