好調と不調

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前回に引き続き女子卓球です。強豪北朝鮮の試合でなんとストレート勝ちを致しました!第一試合がリ・ミョンスン選手で日本は苦手な相手を打ち破ったばかりの石川佳純選手です。1回戦で相手のカットマンで苦戦を強いる。ですが2試合目以降で石川選手は流れを掴み、リ・ミョンス選手を破りました。「とてもうれしいです。1番で必ず勝っていい流れをもってきたかったのですごくうれしいです」とコメント。

2戦目の福原愛選手は相手を揺さぶり翻弄してストレート勝ちをした。そしてそれに続くように15歳の伊藤美誠選手も落ち着いて相手の球に対応しストレート勝ち。2−0を上げていた日本だったので伊藤選手は「本当に気楽にできた。いい試合ができました」とコメント。

この戦いぶりを振り返り福原選手は今回の試合を振り返り「本当にチーム一丸となって戦うことができて、まさか3―0で勝てるとは思っていなかったので、すごくうれしい気持ちと、ちょっとビックリしています」とコメント。最後に石川選手が次戦に向けて「しっかり準備をしてあしたからの試合も頑張ります」と本日のタイ戦に意気込む。
女子卓球、男子卓球も好調で順調に勝ち進んでいます。

打って変わって女子サッカーは残念な結果となりました。
サッカー女子リオデジャネイロ五輪アジア最終予選で初戦はオーストラリアでした。そのオーストラリアにゲーム前半に2点を失う。1点は返すものの後半に再度放された結果になった。日本代表女子が最終予選で敗れたのは13年前以来です。しかも13年前は出場権を獲得してからの敗戦で今回の敗戦とは大分意味が違います。

この事態に佐々木則夫監督は「皆さんの期待にそうことができなかった。この反省を含めて中1日で戦うわけですから、次、切り替えて1戦も落とせない気持ちでいくしかない」とコメントをして、3月2日の韓国戦へ向けて勝利を誓う。

今回の敗戦で得たモノはきっとあります。それを活かして次の韓国戦に向けて頑張ってほしいです。出だしは残念ですがまだチャンスはあります!!頑張れニッポン!!

以上、今日の梶原吉広おススメニュースでした!!