恩師が明かすイチ秘話 交通事故で投手断念

”「投手・イチロー」の原点を知る愛工大名電時代の恩師も、驚きを隠せない。
3年春にはエースとしてセンバツに出場。
当時の監督で、現在は愛知県西尾市にある吉良高校野球部のアドバイザーを務める中村豪さん(73)は
「あの年で投げるんだからねえ。凄いよね。メジャーのやり方もとてもユニークだね。今までの努力、取り組む姿勢が年齢を感じさせない動きにつながっているのだと思う」
と話した。

交通事故により、投手を断念することになったが、その後、打者として超一流に。
40歳を過ぎてなお挑戦を続ける教え子へ、中村さんは「どこまでやれるのか、挑戦していく姿を楽しみにしている」とエールを送った。”

本当にすごいです。
スポーツ選手は若くして一線を退く人が多いなか、40代になってもなお挑戦し続けていくという事は決して簡単なことではないと思います。
今後もこうやって大きなことをたくさんしていってくれるのかと思うと、ファンとしてはとても楽しみです。