新天地で輝いたイチローの笑顔

”メジャー最年長野手のマーリンズイチロー外野手(41)が、シーズン終了から2日後という異例のスピードで来季もマ軍でプレーすることが決まった。
今季、新天地1年目を終えたベテランを語る上で欠かせないキーワードの1つは「笑顔」だろう。

昨オフは初めて所属球団が決まらないまま年を越した。
それでも、「やたらに熱い思いが伝わってきた」と契約を結んだマ軍の幹部がわざわざ来日して行った入団会見では、背番号51を披露する表情は晴れやかだった。
チームに合流しても中堅手オズナや二塁手ゴードンら若手がレジェンドのイチローを慕って積極的に話しかけ、時には空気を読まない悪ノリに「尊敬されてるのか、ナメられてるのか」と言いつつも、「みんな可愛くてしようがない感じ」と優しく包み込んだ。
そして、4日のフィリーズとの今季最終戦で8回からメジャー初登板。打たれたらマウンド上で悔しがり、1イニングを2安打1失点で乗り切ってベンチに戻ると、同僚に迎えられて笑顔がはじけた。
これまでどれだけ安打を積み重ねてもグラウンド上で表情を崩すことは珍しかっただけに、グラウンド上でここまで感情が豊かなイチローの表情が強く印象に残った。”

昨日に引き続きイチローさんトークという事で。
年越しは煮え切らない状態だったわけですが、ここにきてようやく…。という事でしょうかね。
記事にもありますけど、普段割とポーカーフェイスのイチローさんがここまでというのはとても珍しいんじゃないでしょうか。
今後もこういった表情が見れると良いですね(^^)