疲労ダウン

大関照ノ富士疲労でダウンしたようです。右ふくらはぎにうみがたまる炎症の蜂窩織(ほうかしき)炎で稽古を休み、堺市内の病院で点滴治療を受けました。熱も38度ほどあり、原因は疲れから、だそうです。
夏場所で初優勝して、大関昇進を決め、休む時間がなく疲労がたまった模様。伊勢ヶ浜親方も「何もかも初めてで、疲れが出た。慣れるまで時間はかかる」と多忙の弟子を気遣いました。
以前は1週間ほど入院しましたが、今回はそこまでじゃない、と本人が言っているそうで、20日の巡業には参加する予定だそうです。
いっきにいろんなことがおこって忙しかったんでしょうね…。体を鍛えているお相撲さんがダウンしちゃうってどれだけ多忙なんだろう、と想像するとちょっと怖いです。
でも前回ほどひどくはない様子なので、ゆっくり休んでもらって、また試合で活躍する姿を見たいです。