移籍

サッカー日本代表の武藤選手がドイツ1部リーグのマインツへの移籍を決断しました。
決断には、岡崎選手や本田圭佑選手のアドバイスも決めてになったそうですが、マインツも誠意として背番号14を用意していたことがわかりました。
先輩２人の後押しを受けた日本期待のストライカーが、いよいよ海外に挑戦。マインツも“三顧の礼”で迎え入れる準備を整えています。武藤が「本当に自分を必要としてくれているし、“誠意”も見せてくれた」というのは背番号。マインツとパイプを持つＪクラブ関係者は「マインツは武藤の１４番へのこだわりも把握しているし、希望を最大限聞く方針のようだから、そうなるんじゃないか」とコメント。
武藤が背負う１４番には、昨季まで所属したＦＷ渡辺千真が横浜Ｍ時代の２００９年に記録したＪリーグ新人最多１３ゴールの更新を期待し「超えてほしい」との思いが込められているそうです。
背番号１４を託される意味は本人も十分に理解しており「最初からゴールを取っていきたい」と意気込むだけに、ドイツ１年目の目標は“１４ゴール”になりそうです。
ついに、決断しましたね。岡崎選手と一緒に試合に出てくれると面白そうです。海外で日本では得られない経験をたくさんして、強くなって日本代表としてプレーしてくれるといいですね。ワールドカップ、期待できそうです！