若乃花以来19年ぶり。明治神宮土俵入り

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 大相撲の第72代横綱に昇進した稀勢の里(30)=田子ノ浦=が26日、初めての綱打ちと土俵入りの稽古を東京・江戸川区の部屋で行った。完成した綱は平成以降2番目に軽い6・4キロで、同じ二所ノ関一門芝田山親方(元横綱大乃国)から雲竜型土俵入りを“伝授”された。27日に奉納土俵入りを行う明治神宮には、1998年夏場所後の3代目若乃花以来、19年ぶりとなる日本出身横綱のお披露目を見届けようとファンの問い合わせが殺到。同神宮では当時以来の入場整理を行うとし、場合によっては入場に規制をかける可能性も出てきた。

 世紀をまたいで誕生した和製横綱への熱狂ぶりも、同様に世紀をまたいだ。明治神宮側は26日、稀勢の里の姿を見たいというファンの問い合わせに振り回された。「ある程度お入りいただいたら規制で中に入れない可能性があります」と同神宮広報部。奉納土俵入りを行う御社殿前の広場も、「安全に誘導できるのは5000人まで」(同広報部)。明確な線引きではないが、それ以上は入れられない事情があることを明かした。

気を緩まず横綱を背負ってもらいたい。最近の日本出身力士は昇進すると何故か上手く行かなくなる事が多い気がします。頑張ってください!!

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