スポーツ界の珍事

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埼玉県所沢市などが主催して先月実施された「第２７回所沢シティマラソン」で、コース逸脱や男女入れ替わりの出走があったとして、市は１８日、部門優勝者ら３人を失格にしたと発表した。同大会での不正が発覚したのは初めて。

　市によると、ハーフ男子６０歳以上の部（約２１キロ）の記録について「優勝者の後半１０キロのタイムがおかしいのでは」との電話があった。優勝した男性は当初、市の聞き取りに不正を否定したが、今月１０日に市役所を訪れ「コースを逸脱した」と認めたという。

【男女入れ替わるって・・・】
『君の名は。』を観てヒントを得たのかな？って普通に思ってしまった事に反省します。こういうの漫画だけと思いきや実際にやる人っているのも有る意味凄いと思いました。どういうタイミングで入れ替わったのか気になります。他のスポーツ珍事件も調べてみました。

【パンツを下して退場】
サッカーでの出来事。ボスニア・ヘルツェゴヴィナ代表FWエディン・ジェコ選手が相手選手のパンツを下して退場する珍事・・・。

【人間以外のマラソンランナー】
実は人間が走るマラソンに犬が表彰された事があるようです。いつも家でグータラ過ごす犬の「ルディヴァイン」が偶々、用を足すために家を出たらすぐ側でマラソン大会が開かれていました多分ルディヴァインの目には「楽しい、追いかけっこ」だと思ったのでしょう。ランナーと完走を果たしメダルまで貰ったようです。

【逆転できる自信が無い・・・けど諦めない！！高校野球122−０】
お互いに真剣なプレイをしていても差が出来てしまうのしょうがない事です。東奥義塾対深浦高校の公式戦。5回に試合放棄も出来たがスタンドの声援を聞いた一人が諦めずに試合を「続けたい」と続行。そし深浦がアウトを取る度にスタンドから歓声が湧いた。この話を美談とする報道に深浦の監督やナインは不快感をあらわにしたそうです。そして、この両高校は後に合併する事になる。

変な事件もありますが今回の入れ替わりのような卑劣な反則行為では有りません。今スポーツの反則に全世界が厳しい目で見ている中、よく反則をやろうと思ったなとある意味、感心しました。

以上、今日の梶原吉広おススメニュースでした！！