スポーツ界もポケモンGO

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2日にも日本でようやく配信となり、多くの方がプレーしている「ポケモンGO」は、サッカー界も例外ではなく先行配信されていた欧州でも、多くのトッププレーヤーがプレーしている姿がSNSなどで発信されています。
そんな中、現在中国でインターナショナル・チャンピオンズカップに出場しているユナイテッドのモウリーニョ監督が、全てのトップチーム選手に「ポケモンGO」禁止令を出したとのこと。全面禁止ではなく、試合の2日前から禁止するとのことだ。
クラブ関係者の話によると「ジョセは選手やスタッフとの素晴らしい関係を築いており、試合から離れてリラックスすることも重要だと考えている」とコメント。しかし、世界中で加熱している「ポケモンGO」には懸念を示していると明かした。
「彼が唯一懸念して、若い選手たちに離しているのは“ポケモン”についてだ。試合の48時間前には選手たちにやめてもらいたいと考えている。そして、試合に向けた戦術的な部分に集中してもらいたいと思ってるようだね」
新シーズン開幕に向けた最初のプレシーズンマッチで、ドルトムント相手に3-1で敗戦を喫したユナイテッド。「ポケモンGO」の誘惑に打ち勝ち、良い形でシーズン開幕を迎えられるだろうか。

そしてサッカー業界以外でも、

プロ野球ソフトバンク今宮は「小学校はポケモン全盛期でしたからね」。なぜか本多のロッカーのところにモンスターがいたようで、福田は「ゼニガメをゲットしましたよ」とうれしそうに話した。柳田は「事故しないように。それですよね」と話していた。
 セ・リーグ首位を走る広島では、ヘーゲンズがピカチュウブルペンで捕獲した。練習前にスマートフォンを握り、「ポケモンGO」を起動させてマツダスタジアムを探検。ブルペンモンスターボールを投じ「ゲットしたんだ。すごいでしょ」と自慢げだった。ジャクソン、ジョンソンら外国人選手が夢中になっていた。
 中日でもポケモンGOの話題が出た。「タジ魔神」こと田島は午前中にダウンロードしたことを明かした。20日の広島戦でサイクル安打を達成した大島は「ポケモンは世代なので好きでした」と話したが、まだダウンロードせず。ゲーム好きで知られるビシエドは「ポケモン? NO〜」。ただワードに瞬時に反応するほど興味はあるようだ。

プロゴルファー松村道央選手が7バーディー、ボギーなしでこの日ベストの65をマーク。通算7アンダーに伸ばして71位から10位に急浮上した。スタート前にスマートフォン向けゲームアプリ「ポケモンGO」をダウンロード。上機嫌でラウンドして好スコアをゲットした。キムボンソプ(33=韓国)が65で回り通算13アンダーで単独首位に立った。
念願かなって「ダウンロードできて、つかえていたものが取れて、良いスコアが出たんじゃないかな」と満足そうに話した。ゴルフへの好影響もあったようで71位から10位にジャンプアップ。昨年10月のブリヂストン・オープン以来のツアー通算6勝目も視界に入った。「3日目が終わって優勝争いできる位置に行けるように頑張りたい」。ポケモンを探すためではなく、タイトルを手に入れるため、残り2日間コース内を歩き回る。

僕もポケモンプレイヤーですが本当に日本、世界で盛り上がってますね。今後のアップデートが期待して、2020年にはオリンピックで世界の方々と協力プレイができるイベントとかを期待します。もしかしたら協力してくれたポケモントレーナーはオリンピックの金メダリストもあり得るかもしれない。

以上、今日の梶原吉広おススメニュースでした!!