女子バレー リオ五輪世界最終予選 2連勝

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昨日、バレーボール女子世界最終予選兼アジア予選で日本はカザフスタンに勝利する。14日のペルー戦のストレート勝ちを合わせると2連勝を上げた。17日は世界ランク5位の日本と9位の強敵、韓国が対戦する。気を抜けない戦いになりそうです。主将である木村沙織選手は「もったいないミスがある。この大会はミスから崩れていくのが怖い」とコメントを語る。

しかし、木村沙織選手はエースでもあり主将という立場でチームを引っ張っていく。コメントで言っていた通り、ミスが出た瞬間に選手皆のモチベーションが下がりそこから崩れていくと考え、ミスを犯してもしっかり木村選手が鼓舞する。そのおかげか、もう一人のエース古賀紗理那選手も「ミスした後にみんなから“大丈夫、大丈夫”と気を使ってもらって申し訳なかった。その分思い切りやろうと思った」と第3セットには次々と強打を打ち込み勝利へと導く。

2012年のロンドン五輪の最終予選で韓国に負け出場決定がもつれた時の雪辱をここではらせるのか？主将木村選手だけでなくチーム全体のモチベーションにかかっていそうです。

以上、今日の梶原吉広おススメニュースでした！！