ジョッキー・ターナー騎手が電撃引退

英国の女性NO1ジョッキーで、先週のワールドオールスタージョッキーズ(WASJ)にも参戦したヘイリー・ターナー騎手(32)が、今シーズン限りで引退することが1日、分かった。現地時間8月31日、英国の複数のメディアが報じた。けがの影響で満足のいく騎乗ができなくなったことなどが、現役引退の理由とされている。

2000年にデビューし、08年には女性騎手として初の年間100勝を達成。11年に英G1のジュライC(ドリームアヘッド)などを勝ち、同年には「感動を与えた女性スポーツ選手」として表彰された。

 初来日となったWASJでは、第4戦では4番人気のウインフェニックスで差し切り勝ち。「天にも昇るような気持ちです」と笑顔を見せていた。


色々事情があっての引退でしょう。
ひとまずはお疲れ様でした。
そして今後はゆっくりしていただきたいところです。