準々決勝敗退

サッカーのコパ・アメリカの準々決勝で、ブラジルがパラグアイに負け、敗退しました。
原因が「ウィルス」として取り沙汰されているそうです。試合前から15人の選手が頭痛や吐き気を訴え、ベストコンディションには程遠い状態だったらしいです。
ブラジル代表のドゥンガ監督は「弁解でも情状酌量を求めるわけでもないが、選手15人が1週間を通してウイルスに感染し激しい頭痛を抱えていた」と説明。
吐き気をもよおす選手もいて、十分な練習もできなかったそうです。ウィリアン選手は先発出場したものの、体調不良で交代を余儀なくされたともいわれています。
15人もの選手が体調不良っていうのは、何かしらの原因が絶対にありますよね。ウィルスってどんな種類のものかわかりませんが心配です。今後の活動にも影響してきそうですし、早く治るといいんですが…。スポーツって、試合当日がどんな状況であれ結果に響いてしまう厳しい世界ですよね。また、次の機会にブラジルらしい試合を見せてもらいたいです!