ピョンチャンと東京で見せて欲しいオリンピック
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来年のピョンチャンオリンピックを目指す日本代表候補の選手たちが、競技の枠を越えて連携を深めていこうと、トップ選手も集まる合宿が28日から東京都内で始まりました。
これは、JOC=日本オリンピック委員会が開いたもので、東京・北区のナショナルトレーニングセンターには、フィギュアスケートの羽生結弦選手やスキージャンプ女子の高梨沙羅選手、それに、スピードスケートの小平奈緒選手など代表候補の選手やコーチおよそ250人が集まりました。
競技の枠を超えて交流を深めるプログラムでは、選手たちが日頃、顔を合わせない、違う競技の選手とチームを組み、フラフープを使ったミニゲームなどを通じて体を動かしながら気持ちを一つにしていました。
羽生選手は「交流は非常に楽しく、新しい刺激にもなった。結果を出すことがほかの選手に対してもいちばんの力になると思うので自分のやるべき事に集中したい」と話していました。また、小平選手は「テレビを通してだけでなく、直接会うことで冬の競技が一丸となってオリンピックに向かうことができると思う」と話していました。
東京の前にピョンチャンオリンピックがあります。最近慌ただしいアジアですが、何も問題なくお互いに平和へ向けて、本来のオリンピックとしての意味をピョンチャンと東京で見せて欲しい。豪華な物とか必要なく、平和を見せて欲しい。
以上、今日の梶原吉広おススメニュースでした!!