伊達選手の引退!?

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【テニス】伊達引退危機…左膝手術受けるも「カムバック難しい」と医師
http://news.goo.ne.jp/article/hochi/sports/20160221-134-OHT1T50235.html

女子テニスのクルム伊達公子(45)=エステティックTBC=が21日、自身の公式ブログを更新。左膝の故障の影響で2度目の引退危機に直面している現状を明かした。

 伊達は1月の全豪オープンで予選敗退後に帰国。左膝の検査を行ったところ、半月板が断裂していることが判明。今月16日に内視鏡手術を受けたが、術後に担当医師から「今のままではアスリートレベルでのカムバックは難しい」と説明を受けたことを明かした。

 世界ランク4位の経験があり、1996年に一度引退した伊達は、2008年に現役復帰。4大大会では最年長勝利記録を塗り替えるなど、高い技術で若い選手に対抗してきた。14年全米オープンの女子ダブルスでは準決勝まで進んだが、股関節など故障との闘いも続き、4大大会シングルスでは13年のウィンブルドン選手権を最後に本戦での勝利はない。昨秋に左膝半月板に亀裂があることが判明したが、リハビリをしながら競技を続けてきた。

 関係者によると、すでに退院してリハビリに励んでおり、近日中にも再度、手術するか決断するという。進退の結論を出す時期について、同関係者は「その後」というが、選手として復帰するには「数か月というレベルでは難しい」とも話し、長期離脱となることは確実だ。

 「アスリートクルム伊達公子として1人のスポーツが大好きな人間としてのクルム伊達公子の人生として最良の選択が何なのかじっくり考え答えを出したいです」とつづった伊達。世界の女子テニス界を牽引(けんいん)してきた45歳は、どのような決断を下すか。

今まで活躍してきた伊達選手の突然の危機。本人も大変に悩んでいるみたいですね。ですがどうなるにせよ無理は絶対にしないでほしいです。今まで活躍してきた選手の耐えながら苦しむ姿は心が締め付けられてしまいそうです。

以上、今日の梶原吉広おススメニュースでした!!