手首に不安？

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強気貫いた錦織＝手首に不安、サーブは修正―全豪テニス
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160122-00000065-jij-spo

勝利の瞬間、思わず大きな声が出た。
今大会で初めてシード選手と対戦した錦織はサーブの精度が低く、ミスショットも連発。
サービスエース13本を奪った2回戦のようにはいかなかった。
先にサービスゲームをブレークされて逆転した第1セットを終えると、トレーナーを呼んで右手首の不調を訴えた。
ショットの威力は落ち、第2セットをあっさり落とす。今大会で初めてセットを失い、不安が広がった。

世界ランキング7位の実力があっても、気後れすれば世界27位のガルシアロペスにつけ込まれる。
窮地でこそ強気でいなければならなかった。

第3セットはバックハンドのストレートやクロスを鋭角に打ち込み、チャンスがあればネットへ詰めた。
第6ゲーム、体を狙った相手のサーブにうまく体勢を傾けて対応し、待望のブレーク。再び流れを手にした。
第3セットに4割しか入らなかった第1サーブを修正し、第4セットは力の違いを示した。
「難しい試合で精神的にもきつかった」と認めたように、苦しんで5年連続の4回戦進出。
強豪との対戦が続く大会2週目を、どう戦うか。四大大会で優勝争いが期待される選手になった今、真価が問われる。

苦しい試合だったようですね…。
が、さすがの実力。運も実力の内というのもあるのでしょうか。
今後の試合も勝ち進んでいってほしいですね。

以上、今日の梶原吉広おススメニュースでした！！