気迫の演技で名誉挽回

”男子フリーが行われ、SP6位からスタートしたソチ五輪金メダリストの羽生結弦はフリーは2位となる186・29点をマークし、合計259・54点で2位となった。
羽生はフリー「SEIMEI」の荘厳な音楽にのり、陰陽師安倍晴明を演じ切った。
冒頭から4回転サルコー、同トーループと2本の4回転ジャンプを着氷させると、後半の4回転トーループは手をついたものの、何とか着氷し、2回転とのコンビネーションジャンプにしてみせた。
終盤の3回転ルッツで転倒したが、気迫溢れる見事な滑りを披露した。


前日のショートでの6位スタートにはびっくりしましたが、こういう事もあるってことなんでしょうね。
体調が万全でも、なんとなく調子が出ない。なんてこともあるかもしれません。
が、今回の結果は栄えある2位という事ですし、次回はぜひ1位を取ってもらいたいですね(*'▽')