”日本の、そして内村のリズムが４種目目の床運動で乱れた。早坂の採点が長引き、次の内村は床の脇に立ったまま動き出せなかった。
体が冷えぬようジャージを着る。それでも点数が出ない。
「自分の番が来ずに若干いらついていた。ずっと集中しっぱなしで待っていたので、一回、気持ちをフラットにしてから台に上がるべきだったかな」。
５分以上続いた“間”は心の保ち方を難しくし、加えて、冷えやすい内村の手足から熱を奪い、動きを鈍らせた。
ニュースで見ましたが、悔しさが伝わってくるようでしたね…
大舞台での乱れ…気持ちを落ち着けるのも大変なんではないでしょうか…
