今季初戦でSP首位

フィギュアスケートのオータム・クラシックは14日(日本時間15日)、カナダのバリーで行われ、
今季初戦となるソチ五輪金メダリストの羽生結弦は男子ショートプログラム(SP)で93・14点をマークし、首位スタートを切った。

昨季と同じショパンピアノ曲「バラード第1番」で演技した羽生は、後半に組み込んだ4回転トーループの着氷で手をつく場面もあったが、
冒頭のトリプルアクセル、3回転ルッツ+3回転トーループのコンビネーションジャンプは成功。
演技後は納得がいかないのか、厳しい表情を崩さなかったが、2位に6・61点差をつけてトップに立った。


後半のジャンプに失敗はしてしまったものの、首位発進には変わりなく、それにステップにもさらに磨きがかけられていて、昨季からの成長が見られますよね。
今後の大会ではジャンプの精度もどんどん上がっていって完璧な演技が見られるんでしょうか。
楽しみですね(*´ω`*)