日本、40年ぶりメダル=団体リボンで銅―世界新体操

リオデジャネイロ五輪予選を兼ねた新体操の世界選手権最終日は13日、ドイツのシュツットガルトで団体種目別決勝が行われ、日本(畠山、国井、松原、熨斗谷、杉本、横田)がリボンで17.366点をマークし、銅メダルに輝いた。
 
 日本体操協会によると、日本勢のメダル獲得は1975年マドリード大会以来で40年ぶり。クラブ・フープは17.500点で5位だった。
 リボンはイタリアが17.900点で優勝し、クラブ・フープはロシアが18.125点で制した。
 日本は12日の団体総合で5位に入り、五輪出場枠を獲得した。


素晴らしいです!!
40年ぶりに日本にメダルを導いた彼女たちの中にはまだ10代の方もいるとか。
生まれるずっと前からの悲願を達成した彼女たちの表情は輝きに溢れていて、見ている方も心から嬉しくなってきますよね!