「相手が攻撃的で動揺」

テニスの全米オープンで初戦敗退した世界ランキング4位の錦織圭が7日、敗退後初めて公式ブログを更新して思い切ってプレーできなかったことを悔やみ、半端でなく落ち込んだことを明かした。
錦織は「相手のテニスがかなり攻撃的で思っていたよりも良かったのは事実です」と対戦を振り返り、「それに少し動揺した部分もあり自分から相手を揺さぶってウイナーを取るという選択ができませんでした」と敗因を分析した。
錦織は昨年準優勝した全米オープンで8月31日、世界ランキング41位のベノワ・ペール(フランス)と初戦で当たり、4-6、6-3、6-4、6-7、4-6で逆転負けした。それ以来、ブログだけでなくツイッター、インスタグラムでも沈黙し続けていた。

いつぞやのシャラポワ選手もそうですが、やっぱり大きな声とか、独り言とか相手に支障をきたすものは、スポーツマンとしてはいかがなものかと思いますね。
正々堂々と。それが大前提です。