世界最速の男

19日にブラジルのリオデジャネイロで開催されたエキシビジョンの100Mで
ウサイン・ボルト選手が10秒12の記録で優勝しましたね。

レース後、ボルト選手は
「自分らしい感覚では走れなかった。ベストの状態に戻るには時間がかかるが、レースをこなせば大丈夫」
「スタートが最高じゃなかったから、しっぺ返しがきたね。でも勝ったから満足だし、不満はないよ」
とコメントしたそうです。

来年のリオデジャネイロオリンピックでは3大会連続3冠を狙っているボルト選手。
これから、来年に向けて調整をすすめて、本番では最高の走りを見せてくれるでしょうね。
日本の桐生選手も追い風記録ではありますが、10秒を切る記録を出してますし、来年の陸上は
熱い戦いになりそうですね!