水泳、萩野選手の活躍
”競泳の世界選手権の代表選考会を兼ねた日本選手権が12日、東京辰巳国際水泳場で行われ、男子400メートル個人メドレー決勝で萩野公介が優勝。2年連続の4冠を達成した。
萩野は今季世界最速、4分8秒54のタイムで優勝。瀬戸大也が2位だった。萩野は今大会、200メートル個人メドレー、200メートルと400メートル自由形も制した。
女子200メートル平泳ぎでは、渡部香生子が今季世界最速の2分20秒90で優勝した。
世界選手権は7月から8月にかけて、ロシアのカザニで行われる。”
2年連続の4冠、素晴らしい活躍ですね。しかも今季世界最速タイムでの優勝。これからの世界での活躍も期待したいです。女子も18歳の渡部選手が優勝。若い力でどんどん活躍していって欲しいですね。